KKL Japan

スペシャルブランクス

コレクションしていたスペシャルブランクス手放しました。
dropoutsurfboard　のインタースタイル用にロング、ショートのコレクション手放しました。

先日はクラークのカラーＴ－Ｂａｎｄ、今回はレッドウッド　ウェジストリンガー、だんだんビンテージコレクションが崩れていきます。ビンテージフォームは手に入りにくいが、スペシャルストリンガーは時間さえかければどうにでもなるので良しとします。

こんなことしてます。

こんなことしてます。
最近のボードデザインに多く見られるマスターモデルの縮小版（ミニボード）、コンピューターを使い従来より大幅に縮小、拡大が多用されています。
あくまでベースとしてですが。
今日は自分用のボードを見せます、マスターボード自体ＣＡＤで製作しました、
9'2" x 22.875" x 2.875"それを 6'2" x 22.25" x 2.75"にしてみました。

2本のボードのマスターボードは同じものです。
今はこのようなことがある程度フリーソフトでできる時代です、ＫＫＬのソフトはより多くの使い方をしていますがそれは内緒です。

一歩前進

久しぶりのアップです。
ローテク作業のその後です、使いやすい電動工具を入手、作業環境整備ずいぶん進歩しました。
結果はこの通り、完璧。

作業効率大幅アップ、増産が可能になりました。

超ローテクな作業

ハイテクを売りにするＫＫＬにおいて超ローテクな作業風景です。
ストリンガー用のプライウッド、電動工具ではどうしても正確にカットできずいまだに手作業でカットしています。
作業の合間に少しずつ切りだしストックを増やしているのが現状です、その分小変更も可能で現状況にマッチしていますが.....

マシントラブル

昼食後　午後の仕事スタートしようとしたらマシンが動かない.......
cnc に　フィードバックエラーの警告、またしばらくマシンとの戦いが始まります、うちのマシンはアメリカ製ですが制御システムはFargoとゆうスペイン製の電子機材が使用されているため日本にはFargoのメカニシャンがいません、自分で戦うしかありません、いちばん近いサービスステーションはシンガポールです、壊れてわかる日本製の良さ......でも価格、サーフボード専用機と有効とで我慢です、他のマシンは快調だから仕事は少し遅れるが良しとします。


今回の修理個所はたぶん　x-module これだと思われるがまだ決定には至らない？